親・家族についての癒し

 

またまたHSPと関係ないけど

自分にとって大事な内容

 

 

 

記憶のある3才前後から母親がなくなる29才までに繰り返し言われてきた言葉。

 

繰り返しなんてもんじゃなく、

耳にタコが100匹くらいできちゃうくらい

耳なじみのある言葉だったけど。

 

 

今夜それを解放し、癒します。

 

 

 

言われていやな気持ちになる言葉だったんだけど

お母さんが好きだったから

その声とかなまりとか

思い出を忘れたくなかったから

 

それもあってなかなか手放したくなかったんだな

繰り返し思い出すことでお母さんを感じていたかったっていうのもちょっとある。

 

解放して癒したからといって

思い出がなくなるわけじゃないから大丈夫。

 

考えたら当たり前のことなんだけどね。

 

普段から思い出さなくなる=それはつまり忘れるってことだみたいになってたけど

 

もう流石に、忘れていいし

思い出さなくなってもいいって気持ちになってきた

 

 

 

「おめさんは うんどうだめだがらべんきょうがんばれよ。

もっときびきびうごぎなさい。

あんたのごどはぁこんなにかんがえでんのはお母さんすかいねんだがらな。

みんな自分のごどばりかわいいんだがら、あんたのごどなんかかんがえでけねんだからすー。

よそのうぢのおとうさんなんか、もっとおっかねんだがらな。おめさんのおとうさんはほんとにやさしんだからかんしゃしなさいー。

あんたはお母さんの分身なんだがら

あんたをうんだのはこのわだしなんだから

あんたはおかあさんのものなんだがら

そんなんじゃだめなんだぞ

なさげねなー

へなちょこだな ずいぶん

なんたらはずがす おめさんよー

いっこそれでぇはわがんねんだよ

いっこだめだなー

どうせわたしなんていなければいいとおもってるんでしょ あたしがあんたのごどをこんなふうにそだてでしまったのおー号泣

なんでいっしょうけんめいそだてだのにあんたはこんなになってしまったのー号泣

そだてがだまぢがったのー号泣

そんなふうにうんでしまってごめんなさいー号泣

あんたがしあわせになれないのはおかあさんのせいだあー号泣

おかあさんとどもだぢどっちがだいじなのや

かぞぐなんだがら たすけあってささえあっていぐべし かぞぐなんだがら」

 

 

全部言われていやな気持ちだったよ。

そんなに度々泣かれたらけっこー精神的にキマス。

 

あと、なぞの幸せにならない決めつけはやめてください。

自分で幸せになる方法を考えて生きていきます。

私の人生です。

 

 

 

お母さん、うらやましかったんだね、

じいちゃんかなりこわいから。お母さんもこわかったんだね。

だから、私たち兄妹に毎日のように言って憂さ晴らししてたんだね。

今頃気づいたけど、もっと早く察してあげれたらよかったな。

 

お母さん、さみしかったんだね、こわかったんだね。愛されたかったんだね。

 

子供から愛情をもらおうと、必死だったお母さん。

 

 

でも、ほんとうに欲しいのはそれじゃなかったから

 

 

私がいくらお母さんに寄り添っても

安心させようと自分を捨てて言いなりになってがんばっても

 

私がお母さんを満たしてあげることはできなかったんだね。

 

 

私は、罪悪感と無力感を抱えて育ったけど、

 

もうこれからの私には必要ないから、捨てちゃうね。

 

 

やっぱりつい謝ってしまうよ。

 

 

ごめんね、お母さん。

 

ごめんね、お父さん。

 

いっぱい期待してくれてたのに

幸せにしてあげられなくて。

 

 

 

私は自分が心から望む生き方をしたい。

 

 

 

なににも縛られずに 

自由に 

誰とも比べず

 

 

自分が心から感じる喜びを追求していくことを決意します。

 

 

みーよ